心書Vol.1653「遺」

昨日より知心会の特別講(経営について)が一年間始まりました

今回から2名の幹部と共に参加しています

「共育」共に育つこそ今の自分が大好きな事です

自分が学び教えるのではなく、互いに同じ時間共有し学び育ち育ててもらうことこそ自分に必要だと思うから

昨日は第一歩で生業について考える時間がありました

自己紹介で氏名・会社名・業種・生業・参加した理由と聞かれましたが4つ目の生業とは

生業とはこうあります

一つは生活費を稼ぐ手段、暮らしを支える基盤作りとあります

そしてもう一つは生き方そのものと書いて「生業」ともあります

人生の目的と深く結びつき強い使命感や義務感を持って一生をかけて打ち込むような仕事に対して使われるとありました

きっと職種や業種はその手段であるという事です

そうなると僕の生業は30代、40代、50代とどんどん変化をしてると思っています

30代は自分の成功と成長しか考えていないようなガキでした。

40代は自身の海外での資産形成を通して明日への活力に繋がる無駄使いが出来る人を一人でも多く作りたい

50代は習慣を変えて人生を変化させる人が多く生まれる出会える環境を創ることです

今の生業は僕が死んでも残り続ける遺産(レガシー)のようなものです

名前も何も残りませんが家族と僕の大事な人だけが知ってる僕の生きてきた証になればと思っています

生業について深く考える事が出来て魂にまた火が付きました(^^♪

生業を知る、とても大事なことです

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