心書Vol.1826「現」

先日大阪府の保護観察所の勉強会に参加してきました

多くの保護司の先輩の方々から壮絶なお話や心温まるお話を聞かせて頂きました

そして諸先輩方も対象者の人生に登場してるという事気付かせて頂きました

多くの方が65歳以上でご自身のお仕事を勇退されて尚後進の指導や地域への貢献をされてる方々は宿命としてされてるように感じています

保護司の手助けが必要な対象の方と保護司の数が合っておらず地域によっては深刻な保護司不足です

自分が出来ることからやろうでも構いませんが、自分の出来ることをやるのは当たり前で自分が普段しない事をやらないと良くはなりません

出来る事だけやろう、やれることだけやろうでは当たり前過ぎるのです

自分の枠を外してある条件の手助けが必要な人への貢献をされてる方は多くおられます

ここでも当たり前レベルは上げるべきだなと感じております

やれない事をやれるように挑戦してこそ成長があり、出来ることからコツコツやるでは大きな成長になりません

先輩方の壮絶なお話をお聞きして自分に蓋や枠をしてる場合では無いなと実感しております

出来ない事を出来るようになる

ここに成長と変化があり、それこそ充実につながる日々の生き方だなと感じております

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