心書Vol.1678「別」

こうあるべき!

そういう人ばかりがいても面白くない

同じタイプの人ばかりだと勉強にも成長にもならないものです

自分と違うタイプの人、思考の人、感性の人がいてこそチームや役割が出てくるものです

そう思うと自分の違うタイプの人が多くいる事は喜ばしい事です

しかしその環境を喜ばしいと思えるには清濁併せ呑む器量なるものが必要です

何度も何度も学び実践し、器を大きくしていくことが大事です

上手く機能していない部署やチームは器を大きくするには絶好の機会と捉えれます

大抵の事は人の感情の問題です。そして解決するのも人の感情が解決します

感情を逆なでるから問題が起き、感情が穏やかになれば問題は解決するのです

解決すのは正義でも力でも無く感情です

そして感情をコントロール出来れば器が大きくなるという事になるかと思うのです

そう考えれば正論なんてものはあるようで無いようなもので、あるのはそれぞれの在り方でり押し付けるか否か

立場上は押し付けないといけない時もありますが、基本は好きにやればいいと思っています

好きにやった事の成果に責任が持てればこう在るべきなどは個性の押し売りに過ぎない

全ては受け取り手の心の中に何が芽生え何が失われるのかです

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