心書Vol.1611「拾」

家から会社までの歩いて2分ほどの距離

我が街はいつもきれいな街だと思っていました。いや勘違いをしていました

見えていない、見ていないだけであったことを

ある日、何気に気になったタバコの吸い殻

その日からたった2・3分ですが家から会社までをゴミを拾って出社しています

仲間でプロキング(ジョギングしながらゴミ拾いをすること)をしてる投稿を書いていたのもRASが働きました

捨てる者もあれば拾う者もいるという事です

見て見ぬふりをしていたわけではありませんでしたが、気にならなかっただけです

このゴミを拾いながら考える事は、何で捨てれるのかなとか

捨てる時の気持ちやどんな人が道端でタバコを吸いながら歩き捨ててるのだろとか

そんなことを想像しながら拾っています

ゴミだけに留まらず、無責任な事を言うだけ言ってそれを回収してくれる人がいたりすることも同じです

ゴミは一円の価値も無いかもしれませんが、拾う行為で多くの思考や在り方を学べて考えれてるとしたらありがたく思う

見えないものを見る習慣を付ければ、道端にも成長の種は落ちてるものです(^^♪

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