心書Vol.1603「鈍」

感謝と謙虚さはメチャクチャ大事

大事と言われながらそれを寡黙に実行してる20代の若者は飛ぶ鳥を落とす勢いで飛躍してる姿にこの2つの大事さを知る

世の中が動くスピードと同じ速度の者は現状維持

世の中のスピードより遅いものは遅れていき、速いものが何かを生み出すような気がしています

速さは迷いがあっては生まれません

速さは言われたことや見たことを迷いも無く行う謙虚さと素直さが必要です

迷いがあれば動きは鈍化します

迷いとは時として経験が邪魔をするときがあります

今までの経験や体験が新しいものを拒絶し受け入れれなくなる

結果今までの脳と行動で判断するので鈍化し下手したら後退する

上手くいっていない時こそ拘りを捨てて革新へ

そして上手くいってる時ほど自分を疑って自答し助言を求める

思考は楽な方に行くのでパッと思った方と反対くらいがちょうどいい

そんな天邪鬼な年齢になって思う事は若者の素直さと謙虚さに勝る者はない

おっさんやけど素直で謙虚な自分で居ようと思う

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