心書Vol.1451「因」

勝ちに不思議の勝ちあり

負けに不思議の負けなし

昨日、久々にお聞きした言葉でした

僕の日々はアスリートでは無いので勝ち負けと明確なものはありませんが、目標達成だったり前年度の成績を超えるなども勝負と言えば勝負

他で考えれば自分の心持で日々の決断や行動も勝負事として捉えることが出来ると考えます

不思議な勝ちについて自分なりに不思議を考えると一番に思いつくのは運。

予想もしてなかったのに救世主登場やタイミングよく何かに気付けるなどなど

不思議な負けなしについては、上手くいかなかった事を自分で検証し因を求めれるか否かにあるかと思うのです

いい時は他人に感謝し、悪い時は矢印を自分に向けれるか

立場上全部自分が悪いというわけにもいきません。

内発的な要因に気付ける動機づけや気づきを与えるのも自分の役割です

しかし全ての責任を取る覚悟は大事です

不思議な負けを理解するには矢印を自分に向ける謙虚さと潔さが土台に無ければならないと自分になりに受け止めています

改めていい言葉、ありがとうございます

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