心書Vol.1396「与」

どんな出来事、何が起こったりしたら憤りを感じるかと問われました

少し間をおいて出たのは、人の時間を奪うことへの罪悪感がない人への苛立ちと頭に思い浮かびました

特に私ではなく私の周りの大切な人への時間搾取には苛立ちを感じてなりません

成長をしない、目的をもって望まない、しかし人の時間を奪ってる事に時には当たり前のように振舞う姿勢に中庸に置くことが出来ない時があります

時間が有限であることの実感は歳を増すことに増えていきます

時間の無駄使いは若い間に出来ますが、年齢を重ねていくと無駄が勿体なく、意味が無い事が無性に勿体なさを感じます

これもやりたことが多すぎるという欲が時間の無さを問題にしてるのだと矢印を自分に向けると出てくる答えです

もしやることややりたいい事が一つ、もしくは無かったら時間そのものがあまり必要ではなくなります

やりたいことや成すべきことの量が時間が苛立ちを起こすのだと思えばやらない事を決める事。

精査が必要になります(^^♪

欲張らずに自分のカップの大きさを決め、溢れてソーサーから分け与えていくことが出来れば良いと自問し自答できました

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