心書Vol.1366「丸」

10日ぶりに我が家へ帰宅

運よく飛行機も飛んでくれました

家に戻れば家族が迎えてくれて家族の存在に癒されもすれば安堵もします

57年前に生れ落ちて、52歳で母が他界、53歳で父が世を去りました

2年間は家族がいない状態があり55歳で奥さんと娘が出来ました

生まれてずーと家族と言う存在があって一時的に無くなってまた出来ました

家族と言うものがいない2年間は自分の為だけに生きてる状態です

自分勝手に自己中で何かを埋めようとしながら家に戻れば一人です

外では家族というにふさわしい仲間に囲まれてるのが私の救いでした

ビジネスのチーム、スタッフ、BNIの仲間の存在が家族のような存在でした

とは言え家に戻れば一人で自由で気ままです(^^♪

気楽でいいという人もいますが、責任を背負っていない者の行動など影響力も説得力もありません

好きな時に好きな人と好きな事をするのが自由

バリの兄貴も言ってましたがこれは自由ではなく自己中だと(^^♪

無責任とでも言えるかもしれません

兄貴が言うように不自由こそ最高に良いものだと感じています

必要としてくれる人がいて、望んではいない人からも申し入れが入る

この不自由こそ自己を成長させ、人への影響を与え、何より他者への貢献にも繋がります

自己中の上に成り立つ自由ほど薄く不幸に思えてしまい怖いです

兄貴曰く「自由の女神見て自由に見えるか?」「自由ちゃうやろ、暇なんやろ」と

確かに同じところにずーと立ってやることも無いような…

やることで日々満たされてる不自由な日々こそ〇な人生です

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