心書Vol.1308「器」

昨日は大好きなグリーンツダボクシングジムの本石会長にBNI大阪東リージョンフォーラムでお話をしてもらいました

一つの夢が叶いました

いつか自分の大切な仲間の前で話してもらいたいという夢が(^^♪

内容は大切にしていた人の死、どん底からの復活、そして常勝ジムへと

その中でいくつかの大切なワードがありました

一つは

挨拶を変える

というお話がありました。

ジムの選手たちの成績がなかなか上がらないなかで、まずは初歩中の初歩である挨拶をきちんとできるようにしよう

という取り組みです

かと言っても挨拶しろよと言ってもなかなか続かない

ということで、行ったのは自分が率先して行う事

自分が誰よりも大きな声で規則正しく挨拶をする

そのことでジムの雰囲気は一変し、今ではジムの選手たちが気持ちいいくらいの挨拶をするジムに変貌しました

当然結果も大きく変わり日本トップのジムに成長しました

教わり気付いたの相手に求めるのではなく自分から動くことです

矢印を自分に向ける事です

よく耳にする「だれだれが動いてくれない」「言う事を聞いてくれない」「報告も相談もない」等々

動かないなら自分が率先してやればいい

言う事を聞かないなら自分の言い方を変えればいい

報告も相談も無いなら自分から聞けばいい

自分が行動しない事を棚に上げない

きっとこの少しの差が大きな差になるんだろうなと思うのです

矢印を自分向けてれば概ねほとんどの事は解決します

人を当てにするのではなく、人に当てにされる自分に(^^♪

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