良き種を蒔く
心に蒔く種のお話です
良い種は良い芽を出して良い花を咲かして良い実がなるとお聞きしました
では悪い種は…
悪い種は悪いから腐って終わりではなく、悪い芽が出て悪い花が咲いて悪い実がなるというのです
そして果実(実)が現れると書いて現実であり、実現とも書きます
そう考えると心に悪い種なんて蒔いてる場合ではありません
悪口、影口、誹謗中傷の類もそうですが、悪い思想なども悪い種という事になります
悪い種の類は聞いてるだけ思ってるだけで詰まらんし、時間の無駄。
心が荒んできます
しかし僕自身も無意識に言ったり思ったりしてる時があります
その場にその人がいないのであれば陰口に類に含まれるし、目の前にいても本人がそう捉えれば誹謗中傷の類になります
まだまだ仙人の粋に達しない限り意識をしないと良い種は蒔けそうにもありません
が、意識をすることで良き種を蒔けるのであれば意識をすることは吝かでありません
むしろ意識をして良い種を蒔けるのであれば四六時中習慣化されるまで意識をしたいと思います
大切な事は何事も気に留めること、意識をすること、RASを張ることであると考えています
良い言葉、良い感情、良いイメージ、良い成果を思い浮かべる
環境は意思より強しと言う言葉の如しです
意識をして人の嫌なことは言わないようにしていこう
今は故意的に意識をしなければですが必ず習慣に出来るはずだから(^^♪
そして心書に綴るのも意識をすることに一つだと考えています