心書Vol.1214「北」

昨日から北海道に来ています

一昨日に続いて自分の成長の為に学びを得ております

北海道に来て丸一日していたことは不動産の視察です

自己の成長と情報収集そして物事の考え方を学びに来ています

自分の成長は周りの成長と自己に課しています

故に自分が止まるわけにも溜めるわけにもいきません

大いにリミットを外して情報と言葉を集めていく中で興味深い話がありました

ある市の偉い方がおっしゃってたのですが、市の構想を構想では無く妄想として捉えたというのです

確かに耳を疑うフレーズですが、意味を聞くと構想にしてしまうと未来を確定しなくてはいけないので変化に対応できずに決め切った状態で進めなくてはいけない

妄想であれば進めながら変化に対応する事も可能です

当然前代未聞と大きく怒られたとのことなのですが、革新とはこういうぶち壊すところから始まってるのだと思うのです

物事の発想は無限ですぐに出来ることもあれば、なかなか難しい事もありますがリミットを外すことから始まると思ってるのは民間の我々だけではなく地域を熱い思いで変えたいと思ってる方も同じなんだと感じました

まずは妄想。するのは人に何の迷惑もかけないので大いにしてみました

蓋してるのは自分で、他人に蓋をされることは無い

そしてもし蓋をしてる人が自分以外にいるならそれは一番近い人です

理由は経験したことしか是と考えないからです

未経験にこそ大いなる可能性と人生を変えるきっかけがあるのに(^^♪

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