心書Vol.1182「出」

体調が悪い時に休むのか、出るのかで大違いです

これは僕の価値観なので、違う人がいたらごめんなさいです

対面でのアポなら相手に何らかの菌やウイルスを移す可能性がある場合は遠慮することもあります

しかしzoomであれば休むことはありません。

パソコンの前に顔出せず座ってられない事ってあるんだろうか?

僕は今までなったことが無いのでわからないだけなのかもしれませんが。

熱が39℃40℃あっても座ってる事くらいは出来たし、下痢や嘔吐でも「体調悪いのでもしも画面オフだったらトイレだと思ってください」とオープンで正直なコミュニケーションを取って出てきました。

何故かというと、体調が悪くても出ることで得れることの方が多いと考えてるからです

例えば「あんなに熱があるのにちゃんと出てきて責任感が強い人だ」とか。

その場所や時間を大切だと考えてる事を理解し伝わるからです。

そして仲間や参加者の心に火をつけることが出来るかもしれません

そう考えるとしんどくても出た方が得れるものも与えるものも大きいと僕は考えています

僕が熱や体調不良に強いだけなのかもしれませんので参考にならないのかもしれませんが。

ここ一番大事な時にその場にいることがとても重要です

そして一人の闘志や思いはきっと他にも良い影響を与えていきます

ここが勝負の分かれ目のような局面でも、好転させるだけの行動になるかもしれません。

自分のことなら。

しかしこれが子供の事や家族の事となると状況は変わってきます

自分だけが我慢してればよいという事ではなくなるので(^^♪

いろんな考え方がありますし、ここ最近そういう話しをする機会が何度かあったので僕ならってことで考えてみました

これから歳を重ねて身体が弱くなってくるかもしれません

風邪っぽいのでってzoomを欠席する時がもし来たら、木原も老いさらばえたなと叱咤激励をよろしくお願いを致します

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