心書Vol.1121「配」

昨日は運転免許証の切り替えに門真市の運転免許センターに行ってきましたが、ほっこりする出来事が(^^♪

同じ講習を受けてるグループに小さなお子さんを抱っこしながら受講をされてるお母さんがおられました

ぐずって泣き出したり少々騒ぎ出したりと、お母さんは他の受講さんを気にしながら時折廊下に出たりされていました

そこで講師の方が、気兼ねせずに受講できるように入口のドアを開けて廊下に椅子を用意されて見えますか?

と声をかけておられました

公共の場でもこういう機転を利かせて気配りが出来る方がおられるのだと、少し心がほっこりしました(^^♪

そして僕も赤ちゃんが家にいるので大声で泣いたりします

お母さんの気持ちも少なからず理解が出来るようになりました(^^♪

子供いない自分ならひょっとしたら、うるさいなって思ったかもしれないし、公の場に連れてくることに対して意を唱えていたかもしれません

目の前で起こってる事象は同じでも、自分の気持ちや環境で抱く感情は変わるのだと新たに感じました

お子さんを連れて受講しないといけない環境にある方もいます

それぞれ事情がある中で多様性に対応するには個々の心の持ち方だと思うのです

そして個々の心の持ち方は今置かれてる環境によって左右されます

環境を作るのは習慣と反復、そして思考だと思います

昔、怒っていた事が今は全く気にならないようになったのも家族とスタッフ、そして仲間のおかげだと思うのです

赤ちゃんを抱っこ紐であやしながら受講されてるママと気配りの出来る講師の方ににたくさんの気づきをもらえました(^^♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次