心書Vol.1086「覆」

コロナ過でもマスクをほとんどしなかった僕がここ最近マスク着用です

理由は唇ヘルペスによる為です

この唇ヘルペス、僕は熱が出たり不調を何とか封じ込めてやり過ごしたと思い込んでいたら数日後に必ず唇にヘルペスが出来るという体質です

今回はおそらくインフルエンザを一日で治した事によって人生最大級のヘルペスに見舞われております( ;∀;)

無理はすればどこかにしっかりと現れるという正直な体でほっとしております

そして何よりほっとしてるのは、娘がならなくてよかったと(^^♪

小さいのに唇が痛くて食べるが大好きなのに、食べるたびに痛かったら可哀そうです

何か自分に不都合もしくは災いが起こったときに、自分で良かったと思えるようになればこれ無敵だと思うのです

家族で無くて良かった、仲間やスタッフで無くて良かったと本気で思える事。

ポジティブとかではなく本当にここ最近思えるようになりました(^^♪

僕で済むことなら自分で消化できるものであればという気持ちです

無理は禁物だとか無理をしないようにと人には言えますが、無理をしないといけない自分に良い意味での不自由さを覚えています

もし体を壊しても休みたい放題であれば必要とされていないような気がして…

多少の不自由は生きがいになります(^^♪

この歳で史上最強のヘルペスに襲来を受けたことに感謝です(^^♪

ちなみに写真は最強のマスクマン、メキシコの英雄で千の顔を持つ男ミルマスカラスです

マスクということで…

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