心書Vol.1844「映」

ある映画の説明会に参加させて頂きました

グループホームや就労支援、反社やドラッグ、そして老人の孤独死などなどニュースで出てくる社会的な問題を一つに凝縮した映画です

現在、カンヌ映画祭に向けて説明会やクラウドファンディングをしております

「かげひなた」という映画になります

説明会に参加してこの映画に関わってる人の思いや何を伝えたいのかが明確でした

映画だけに留まらず、何事も創る側が何を伝えたいとかどんな思いがあるとか明確にする必要があります

会社を創るのも、何かのイベントをするのも、小さなことでも何をするにはその目的を持たせた方がいい

後付けで足しても構いません

やる理由や目的が多いほど辞める理由が無くなります

今自分が行ってる事に説明が付くような時間の過ごし方をしなければ自分が納得した時間の使い方にはならないでしょう

時折意味も無く良くわからない時間を過ごすときが稀にあります

その時は時間を大切に使う事を改めえて考える時間としています

そして映画の説明会を通して思いを持つ事の大事さを気付かせてもらえました

人への思いのある時間を過ごしたい

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