心書Vol.1831「穏」

身口意を一致させる

意識をしてもズレてしまう身口意の一致

言ってる事(口)とやってる事(身)と思ってる事(意)の部分の一致です

しかしそれを正してくれるのは家族や仲間の存在です

流石に面と向かって言われることはありませんが気付く機会は多く用意されています

思ってる事(意)を実行していく中で行動(身)とは一致していてもいつしか違う事が走り始めてる事があります

挑戦するという事も持って生まれた資質なので仕方がないのですが、方向がズレてしまう時やその場の空気感でついつい挑戦と言うワードで逃げてしまってるように思う事もあります

結果として一貫性のない時はあとから多くの是正の時間を要します

身口意を一致させることは本当に大事だし、そこに使う労力や時間は身口意を曲げた時の時間に比べて少ないく何より心が晴れやかです

今一度自分の中に描いてる理想を目の前の小事によって流されないように強く未来を思い描き何が何でも成し遂げると念じようと思います

身口意が一致されてる時の心の状態は強く清々しい

身口意がズレてる時は苛立ちストレスで悶々とする

悶々とするという事は自分のズレに気付いてるという事です

自分が自分らしくある為に、そして自分と自分の周りの大切な人が成長し自立できる環境を創るために(^^♪

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