心書Vol.1821「整」

振舞いと在り方について考えてみました

ある方の服装を見ていつもキッチリとした服装をされておられたのでお聞きしました

いつもちゃんとされてますが何故ですかと

そうすると返ってきた答えが「ちゃんとしていて損することは何も無いので」と言う答えでした

自分がキッチリとしてる事への自負と意図を明確にしています

当然持ち物や小物も気を付けておられます

高いものと言うよりセンスの良いものを身に付けておられました

とは言え人は中身です

中身が大事なのは百も承知ですが、その中身を見てもらうまでの間は外見です

外見、すなわち第一印象でほぼ決まります

第二印象はありません

第一印象の先に中身を見て頂くことが出来ると思うのです

間に入ってくれる人の執り成しなどもあれば覆すこともありますが基本最初できまります

改めて自身の振舞や在り方を律することに気付きました

だらけてる場合でも着崩してる場合でも無いなと(^^♪

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