心書Vol.1806「恵」

先日のゲストスピーカーの遺した言葉です

一生懸命だと知恵が出る

中途半端だと愚痴が出る

いい加減だと言い訳が出る

武田信玄の言葉とのことです

一生懸命だと知恵が出るという言葉は本当にそうです

今まで必死に動いてきたことは最初描いたとおりにならずとも変更思考を繰り返し形になりました

決めた事を成し遂げるにはいくつもの思考を張り巡らせる

時には多くの人の意見を聞きながら相談しながら現実化していく

知恵が湧き出る時ほど一生懸命に動けてる時となります

知恵が湧き出なくなる時には足を止めずに動くことで視点が変わります

足を止めて全く違うものに触れると視座が変わる時もあります

一生懸とは常に考える事だと思います

そんな人を人は応援してくなるだと思うのです(^^♪

しかし中途半端で愚痴が出る自分もいます

言い換えれば愚痴を出せるだけ必死ではないのと都合よく他責

自分事になっていない時には愚痴が出ます

愚痴は周りを不快にさせ、口にした数秒後には自分も不快な気分になります

言ってスッキリする場合もありますが、不快を人に遷してるだけでもあります

在りたい自分の姿からは愚痴を言ってる自分は乖離してるので言うくらいなら呑み込むことも修練のように感じます

偉人の言葉を自分に置き換えて理想の自分との乖離を探す

そんな時間も大事な時間の使い方です

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