心書Vol.1702「墓」

昨日は一日という事でお墓参りに行ってきました

木原家では令和2年に母、令和3年に父が他界した時に弟と話しお墓を作りました

手を合わせてご報告できる場所があることに感謝です

昨日は何故か両親の墓の隣の墓にもお花を供えました

理由があったわけではありませんがふとお隣のお墓にもお花を供えようと思ったのです

理由があるとすればご近所だからという理由でしょうか

僕が小学校の時は隣近所は仲が良く家を行き来し、隣の家で両親の帰りを待たせてもらったりお裾分けがあったり分かち合いの文化がありました

田舎の方では今もあるのかもしれませんが、僕は大阪の高槻生まれで育ちです

50年前は大阪でも近所付き合いはあったという事です

今は近所の人の名前も知らないし顔も知りません

お墓が隣になる事なんて奇跡だと思うと8月くらいお花をと思い添えさせてもらいました

時として意図していないけど、ふと降ってくることがあります

そういう時は自然に従って行動をしようと決めています

意図が無くても意味があるように思うからです

何の意味があったかは今後わかるかもですが、気持ちはよかったです

清々しい気持ちになりました

それだけでも意味は大ありですね(^^♪

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