心書Vol.1696「楽」

何が正しいかでは無く何が楽しいかで判断を

常に正義を振りかざし、正しさを追求してきました

学びを得ていくことで少しずつはマシにはなっていったと思っていますが

そして学ぶたびに正義は幾つも存在し正しさも見方や立場が変われば幾通りもあることに気付きます

それぞれが自分と自分の大切なものを一番に考えているのは当たり前です

正しいかだけでは論破するか論破されるかにしかならず、次の正しさのぶつかり合いを産むだけ

僕自身も筋だの義理だのを大事にしてきましたが、自分が自分を大事にすることで義理を欠いたこともありました

当然、不義理をするつもりはありませんが立場が変われば不義理になったていたのかもしれません

自分の正義は自分の正義でしか無いという事を改めて自覚しなけえばと思います

正義は正義を守るべく仕事をされてる警察や鬼殺隊の人にお任せをして自分は何が楽しいかをセンターピンに置いていこうと思います

そして自分の楽しいが人の楽しいであればなお良しです(^^♪

共通の価値観は共通の学び生み共通の言葉を生んでいきます

大切な価値観が人を切る剣にならないように日々の思考の習慣を変えること(^^♪

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