心書Vol.1654「併」

清濁を併せ飲む

深い言葉ですしそうしようとは思ってる言葉です

陽と陰や善と悪など相反するわかりやすいものから、好き嫌いと言う個別の感情まで併せ飲む

チームや組織を構築しようとするといろんなタイプの人が現れます

いろんな人がいるから成長も出来るし気付けるし何よりもおもろいと思えると考える

僕はこうあるべきが色濃く出る方なのでこの併せ飲むという感情は大事に磨きをかけていく感情です

まったく反対の価値観の人からすれば理解不能なのは僕の方です

自分を中心に世の中回ってるわけでもないので共感は出来ないくても認めることは出来ます

全く逆くらいの人が集まらないとおもしろい集団にはなれないと思うので

昨日はそんな事を気付かることが出来ました

併せ飲むにはそれを飲める器量が必要です

ちょうど小さなことで気になることがあったのですが、清濁を併せ飲むという気づきを得て一つの解決と方向性が決まりました

答え合わせの場は忙しい時ほど必要ですね(^^♪

心を無くす前に気付かないとです

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