心書Vol.1635「危」

中庸に置くこと

ここ最近憤りを感じる事がいくつか立て続けに起きてます

しかし中庸に置けてるなと我ながら感じています

中庸に置きながら感情を出してる自分を俯瞰して見たりもしています

理由は眼の前で起きてる事象よりその結果をどの方向に向けていくかを決めれてるからだと思っています

目先ではなくもう少し先を見ることで目先の大事が小事に思えるのは心を中庸に戻せてるからだと感じています

一つの事象を多面体で捉えていくことで次の創り出したい世界が見えてきました

ピンチはチャンスとは思いません。ピンチはピンチと一旦受け止めて再生の機会として良い座組をしていく

そんな事を考えてると次なるアイデアが出てきました

心を中庸に戻すことは難しい事でした

しかし意識を持って繰り返すことで少しずつ出来るようになる

かき乱されてもいい答えは出来ることはありません

大きな深呼吸や外に出て空を見る

顔を上げて空を見ながらネガティブな事を考えるのはなかなか至難の業です

自分がどうすれば保てるのかを知る事

中庸に置くスタートは自分を知る事からだとここ最近少しわかったような気がしています(^^♪

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