心書Vol.1612「登」

鞍馬寺へ娘を連れてドライブ

尊敬する大先輩にお声をかけて頂いたので行ってきました

初めて行きましたがこんなところがあるんだなって

のどかでわちゃわちゃしていない場所

きっと多くの先人たちに守られてきたところなんだろう

一緒に行った娘はどんどん歩いて行くし階段もどんどん登る

走ったりお話したり、枯葉を砂利で隠したりと大きくなって自分の遊びかたやルールも出来てるようです

一緒にいると成長に驚かされるし言葉もたくさん覚えてる

英語と日本語が混ざりながら話してるので聞いてておもしろい

子供はある程度の年齢までは成長をし続けるのに、大人はなぜ後退したり立ち止まったりするのだろうと思う

子供のまま大人になればそれはそれで問題が出てきてしまいますが

純粋に何事にも興味を示し成長をする娘の姿と自分も含めた大人の姿を重ねると考えてしまいます

童心と言う言葉が本当に大好きでいつも自分の心と照らしあう言葉です

自分は童心を持って物事に取り組めているのか

娘だけに留まらず若い人から受ける影響は本当に大きいです

純粋さと素直さに勝てるものは無いです(^^♪

ブレーキにしかならない経験値は成長には無用で不要ですね

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