心書Vol.1544「時」

未来の自分へのご褒美として10年先に手元で届くであろう時計を予約してきました

いい靴はいい場所へ連れていき、いい時計はいい時を刻むとお聞きしたことがあります

67歳の時に届くわけですがその時に時計が必要なほどまだ現役でいるのだろうか

そもそもその時に自分はどうなってるんだろう?

30代40代の時は55歳でリタイアを思い描いていました

50代になってやりたい事が多すぎて54歳から人生で一番面白い事に取り組み始めました

人の未来は予想通りにいかず、予想の上を超えてるように思います

リタイアは出来ていませんがリタイアしてるより随分と良い人生を送ってるし送り続けると思っています

良い人に出会い良い影響を与えてもらい、良い気づきを実践し自分のものにしていく

きっと10年後に忘れた頃に届いた時計を見て、もうひと踏ん張りしようと言う気持ちになるんだろうなと思っています

いい時を刻むとはそういう心の持ち方のことを言うんだろうなとこの心書を書きながら思っています

いい時もいい場所もすべては心持ち方であり在り方だと思うので(^^♪

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