心書Vol.1494「格」

なりふり構っていられない

いつかそんな時も来るし僕もありました

しかしなりふり構わず頑張ったのに…って結果でした

自分さえ良ければ、今さえ良ければで得れるものは知れてるという事です

嫌と言うほど知らされてきましたが、それでも我を忘れることはあるものです

人は愚かなもので視野が狭くなり自分が在り方や品格すら欠落してる事に気付きません

自分にもいつもその危険が潜んでる事に気付き配慮をしなければなりません

特に新たな決断をした時、期日が迫った時にこのなりふり構わずってのは姿を現します

覚悟とも取れますが、利己主義の覚悟はただのエゴです

滑稽であり成就もしないので本末を念頭違わぬように日々精進です

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