最終日、少しの合間を縫って足を延ばしたのはパールハーバーの戦艦ミズーリ記念館
きっと同じ戦争、同じ真珠湾攻撃も日本側だけでのお話ではなく、アメリカ側から見たらどうだったんだろう
そんな事を思いながら訪れたのがちょうど10年前でした
国の為に命を懸けれる若者がどちらの国にも大勢いた時代
短くても悔いのない人生は送れたのだろうかと考えると悔いも恐怖もあったと思う
しかしそれでも守りたいものがあったという事
僕はこの時代に生まれた事、先人たちに本当に感謝です
今は平和な時代、油断は出来ないが昔より平和な時代
でも命を懸けれるくらいのものを見つけることはしたい
1940年代に比べればはるかに穏やかな時代に生れ落ちた事に感謝し、自分の命をどう使うかを決めたい
自分の事は自分でしか決めれない。そいう強い気持ちにさせてくれたことに10年ぶりに感謝です