昨日は娘が生まれる前から我が家に居る熱帯魚が亡くなりました( ;∀;)
おそらく一緒に住んでる他の魚によってエサを食べれていない為の栄養失調だと思われます
寿命ではなく自分の不注意でもっと見てあげればよかったと本当に責任を感じて昨日は一日心が晴れませんでした
きっとこれも何か意味があること、何かの身代わりになってくれたのだと受け止めようと思っています
僕が熱帯魚、特にアロワナに魅せらえるようになったのは20代半ばでした
優雅に泳ぐ姿に見とれたのと個体によって発色が違うしエサや水質によっても大きく異なりす
いつかこんな魚が飼えたらと言うのが一つのモチベーションでした
初めて飼育した時は朝までうれしくてずーと眺めていました
阪神大震災で水槽がすべて倒れてしまい全ての魚を懇意にしてる熱帯魚屋さんに引き取ってもらい一度目の飼育は幕を閉じました
そしてまた飼う事が出来てるわけですが、今一度初心に帰るべきだと感じています
いろんな事が本末転倒になってるな気がしてきました
改めて初心に戻り邪心を捨て自らの使命を全うする事を深く考える一日になりました
名前も付けてない家族でしたが、その死はいろんな事を考える時間をくれました
虫でも魚でも命は尊いなと思っています