心書Vol.1261「語」

自慢を辞めて失敗を語る

素敵な歳の取り方の一つだそうです

自分が一番ドキッとしました

自分はどうだろう?

自慢していないかな?

失敗を話せてるのかな?

こういう歳の取り方をしていきたいなと強く思います

する方は自慢をしたいでしょうが、聞く方は自慢なんて聞いても何も思わない

失敗を語るには自己開示と後進への思いが大事です

そして私自身が失敗の連続です

そもそも書道・そろばん・剣道・野球・オルガン・ボーイスカウトなど多くの習い事など何不自由なく育ててもらいました

熱中できたのはサッカーだけでした

そしてせっかく行かせてもらった高校も一年の夏休み前には退学…

大いなる失敗と挫折の塊です(^^♪

後悔はしていないけど親の期待は充分すぎるくらい裏切ったのだとその当時は思っていた

今、人の親となって思う事は学歴や何をするかなどはどうでもよく、すくすくとまっすぐに育ってくれたらそれでいいと私は考えています

そして私は大切な人に適切な時に過去の失敗を大いに語れる人でありたいと思います

付け加えるなら今も失敗の連続です

過去を誇るより過去の失敗を語れる自分であり続け、挑み続ける自分でありたいなと(^^♪

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