心書Vol.1206「話」

物事を見る際に冷静に判断してるけど、正確に俯瞰して見れていない時があります

感情が入ってしまうし偏見も入ってると思います

当然無くすようにしてもまだまだ未熟な部分があります

特に自分の事は俯瞰的に見れますが、大切な仲間のことは熱くなって冷静さを欠いてるかと思う

その際に信頼できる仲間の言葉に耳を傾けると納得だらけの時がある

いや納得だらけの時しかない

自分とは違う視点で物事見ることが出来る仲間の意見ほど貴重なものをありません

同じものを見て、同じものを掴もうとしてる。

そして創り上げようとしてるけど、見る角度が違うと少し違う考えになったりもする

何の為にそして誰の為かが少しズレると判断も変わる

どちらも正解だけどより良いのはどっちだろう?

経験値を上げてスキルを上げるのが大切か、多くの気付きを与えることが出来れば良いのか

自分では「えっ?こんなことも出来ないのかな?考えないのかな?」って感じることも感じない人が多い事に気付くと新たな発見だし、僕もそう思われてる事が多々あるかもしれません

自分の当たり前は他人の当たり前では無いし、自分の常識は世間の未常識かもしれません

一人の脳みそではたかが知れてる事も、信頼できる人の脳みそや心を借りることで納得できることが多くなる

人を育成しながら自分が一番成長してるように感じています

僕には一日に何回も電話する同志がいますが、この同志の存在が自分の今を保ち向上出来てる原動力です

そしてそんな毎日何回も電話をする同志が増えれば環境はどんどん変えていけると思います

ラインもメッセンジャーも便利だけど思いも熱さも伝わらない

話すのが一番です

いつも支えられて本当に感謝です

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