心書Vol.1187「金」

自分により5センチ上の方に声を掛ける

自分が尊敬できる人、自分より器量や貫目が上の方に機会提供をすることが出来るのか?

なかなか難しい事です

しかしこういう言葉があります。涎掛けからエプロンへ

ただ料理が運ばれてくるのを待つ赤子のように仕事や機会が訪れるのは待ち続けるのか、自分がエプロンを付けて料理を振舞うように提供する側に廻るのか

昨日は全国の貢献豊かな事業者の皆様と150分の時間を共にすることが出来ました

どなたも地域や自分のチームでは機会提供や率先して動いてる方々ばかり、エプロンを付けて振舞う事業者の方々です(^^♪

自分が身を置くすべての環境を自分で創りだしたり選んだ環境だと理解されてる人は、当事者意識を持ってる人達ですが世の中では少数派です

少数派が大好きな僕はそんな人たちが大好きですし、どの時代もどの人溜りも少数派が多数派を支配し動かしてきています

とは言え、ところ変われば僕も多数はならぬ、当事者意識を持たない自分になることもあります

選んでならないようにしてる、もしくは演じてるという方が正解かもしれませんが目立たぬようにする時や場所もあります

僕自身は帰属意識と誇りを自分が身を置くところに持つようにしています

持つようにしていますと言うより芽生えてきてしまうのです

そして優先順位を高くなります

それは自分の大切な時間を大事にしたいからです

一番つらくしんどいのは自分の選択した時間に対して勿体ないと感じた時はつらくなります 

その時は何故その判断をしたんだろうと、振り返り検証をしますがそこには少ないながらも可能性に賭けた自分の判断があります

選択をした自分がいるのです

選択を誤った自分より選択を出来る自分であれることをまずは誇ろうと思っています(自分に甘いので)

昨日は全国の貢献を豊かにされる人達との時間を終えて様々な思いと自分の日々の活動を照らし合わせる時間を持てました(^^♪

こういう機会を提案してくれたリーダーオブリーダーに感謝します(^^♪

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