変えるのは環境ではなく、在り方です
年齢を重ねてるからと言って人として成熟してるとは限らないし、若いからと言って若輩者とも限らない
年齢を重ねていても事業者として未熟で環境さえ変えれば、うまくいくという判断に苛まれてる先輩がいました
時として環境を変えることで好転する場合は在りますが、それは個の状態が良くあとは環境が整えばと言う状況下でのみ好転していくものだと思います
その先輩は後輩の僕から見ても伸びしろいっぱいのタイプです(^^♪
変えるのは環境ではなく自身の在り方なのですが、自責ではなく他責のマインドになってるので悪いのは自分ではなく環境であるという判断をして環境を変える決断をされたようです
僕の今までの経験値と見識があっていれば、おそらく環境を変えても成果は変わらずかむしろ悪くなると考えています
とは言え人生はそれぞれのものです。
痛い目や失敗も人生の一部ですし、困難の向こうに成長や成功は用意されてるものです
但し若い人であれば失敗の経験は英知の肥やしになりますが、歳行ってからの失態はリカバリーする間もなく現役に幕を閉じる事になるとういう事もあり得ます
僕も環境を変えて変え続けた類の者です
自分の在り方が良いとは思いませんが、在り方については学び続け矢印は可能な限り自分に向けてきてるつもりです
つもりなのでまだまだ他責にすることもありますし、甘い部分も多々あります
故に常に自分に矢印を向けて自責であり当事者意識を持ち続けていこうと思います
そして何かの困難が訪れる時は自分の在り方を見直す習慣を身に付けようと。
在り方が変わらないままの環境変更は生き地獄だと思うからです
周りの自分の評判や意見は自分の在り方の象徴的なものです
人の意見にも耳を傾けながら
変えるのはまずは自分の在り方から(^^♪