心書Vol.1168「別」

昨日は長くビジネスパートナーとして活動してる仲間と過去を振り返りながら未来のお話を(^^♪

僕、並びに僕の会社にも転機がありました

一緒に立上げた相棒と決裂した時です

多くの方はその時に僕の会社は潰れると思ったようでそういう噂がされていたようです

でも僕にとってはそこが転機だったと考えています

尊敬も出来たし素晴らしく仕事も出来る相棒とは価値観の違いから離れることになりましたが、そこで当事者意識が一気に芽生えたのだと思うのです

当事者意識が持てたとこで大きく変化をしたことは、仕事もプライベートも休みもすべてを生活の一部として考えるようになったことです

すべてを含めて人生の一部とすることで、やるべきことが自分の事だと感じるようになってから身体や頭が疲れていても気持ちが疲れなくなりました

気の疲れが無くなることで充実度は増していったのだと思うのです

今振り返れば僕にとってのあの時の決断は人生の転機で、人は安きに流れると言いますが、僕はあの時に困難を選びました

結果として困難を選んだことで自己の成長は加速したのだと思うのです

それからも迷ったときは困難を選ぶようにしてきましたし、これからも迷ったときは困難を選ぼうと思います

理由は良き成果に至らなくても成長は出来てるからです

選択で人生は変わるし登場人物も変ります

そんな昔を振り返りながら、未来さらに何か出来る事を増やしていこうと話せたことで良い時間になりました

互いの変化のターニングポイントを知ってるだけに過去から見る今と未来は実に面白い時間でした(^^♪

これからもやってくる別れ道。

もちろん難しい方に身を振っていきます(^^♪

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