心書Vol.1159「動」

何かを成し遂げた時、もしくは卒業した時に次にすぐ動き出さずに一休みしてしまう…

ある人が言ってました「休んだら腐ってしまう」と(^^♪

僕は何かを成し遂げる前に次の物も並行して行うマルチタスク型なので休むことは無いけど、物事を一つずつ確実に成し遂げれる能力にリスペクト指定ます

成し遂げて一息付けるほど集中して休むのもありかなって思うけど、次への動き出しに腰が重くなることを思えば動き続けておく方が良いのかと僕は思います

休んだら腐ってしまうって言葉はメチャクチャわかります

夢中になってるときにめちゃくちゃ生き生きしていた人が、休んでしばらくすると別人のようになってる事があります

動き続ける人、休む人それぞれの考え方や価値、優先順位や体験と経験による気持ちの変化もあるでしょう

しかし、僕の判断材料は必要とされてるか否かです

必要とされてる間は休む必要は無いというのが僕の考え方です

仲間や家族やスタッフが必要だと思ってるのなら立ち止まる必要は無いと考えています

休むときは必要とされなくなった時だと考えています

僕にも必ず休むときが訪れますが、その時はきっと休んでいいよと言葉や態度で示されるでしょう

その時にゆっくりと休ませてもらおうと思います

動けるのに休むのも勿体ないし、必要とされてるのに休むのも勿体ない

止まったり休んだりして腐るつもりはないので(^^♪

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