心書Vol.1130「湧」

海外に来ると日本の円の弱さを痛感する

ステーキハウスで食事をすれば日本なら6000円くらいの感覚が約三倍してる感じです

日本で有名なコンビニで売られてるお茶の500ミリはこちらでは2ドルなので400円弱という事になります

円の強さが頭から離れていない人は日本円に変換すると衝撃だと思います

しかしこれも海外に行けばこそ感じる部分ですが、行かなければ感じることもありません

輸入品が上がった程度に流してれば、インフレで消化できてしまう問題です( ;∀;)

これは何も海外旅行に限ったことではありません

経験したことで視野は広がり、その事に真剣に考えることが出来ます

経験や体験したことにしか本当の意味でのWHYは湧いてきにくいと思います

ある種の当事者域ともいえると思います

当事者意識とは自分の事として本気で捉えることが出来るかどうかであると思うのです

昔、所属して活動していたダイビングサークルでリーダー的なことをさせてもらっていた期間があったのですが、その頃一緒に活動をしていた仲間は歳も職業も違う連中で形成されていました

しかしそれぞれが当事者意識を持って活動しており、ミーティングやイベントでも皆が本気で本当に楽しく充実してた日々でした

スキューバダイビングという自己責任で命の危険性も伴うスポーツを行うバディもしくはチームだからでしょうが、当事者意識を持ったチームや集団は決断も速く他人ごとにしない環境に居心地の良さを思い出しました

海外での物価の違い、円の安さで当事者意識について考えましたが、様々なことで他人ごとにしない自分を意識していこうと考えています

何事にも当事者意識を持った方が意義深い時間を過ごすことが出来ます

ただただ未来から流れる時間を無駄に流すのか、大切に使うのかは自分の心の持ち方にあると思うので(^^♪

ちなみにグアムはCalvinkleinのパンツはめちゃくちゃ安いです(^^♪

買いました(^^♪

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