心書Vol.1066「夢」

昨日は女性でプロのアスリートとして活躍し一昨年に引退、そして現在はアスリートのセカンドのキャリアをサポートするお仕事をしたいと考えてる女性とお話をさせて頂きました

子供からの夢を叶えて、晴れてプロアスリートになってもケガとの戦いや思い描いて活躍が出来なくてつらい日々を送っていたことなどをお聞きしました

辛かったけどプロになれたことや諦めずにやれたことは感謝し、本当に良かったと話してくれました

僕は子供のころからの夢はほとんど挫折してきました。

幼稚園の頃はゴレンジャーのミドレンジャーになろうと考えていましたが叶いませんでした

小学校の低学園で野球をはじめプロ野球選手になりたかったけどレギュラーになれず

高学年ではサッカーに変わり、ヤンマー(現在のセレッソ)の選手になりたいと思ってましたが諦めましたが到底そのレベルでも無かったです

きっとそこまで本気で無かったのだと思うし、目指すべき環境を親に要求もしなかったです

何でもやらしてくれた僕の両親ならきっと厳しい環境を求めていたら提供をしてくれたと思います

彼女は自分の強い意志を活かすだけの環境をも手に入れていたのだと思います

今になって思うことは、意思よりも環境が強いということは理解しています

成し遂げる時には強い意志と、意思が折れない環境の両方が備わったときに目標が叶うのだと思っています

そして叶えた後の自分を思い描くことも大切だと感じさせてもらいました

若いプロのアスリートの方とお話をさせてもらったり、応援をさせてもらう機会がありますが、教わってばかりです

意思と環境を手に入れて自分の夢を叶えた人は魅力があります

そして謙虚で感謝の気持ちを持っています

謙虚さと感謝、意思と環境(^^♪

若くして律してる若者との時間は本当にこちらの学びの時間です

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