心書Vol.1163「時」

先日自分の時間をうまく活用できてるか?という自己採点をする機会がありました

自分の自己採点をする方法は

〇・△・×の判定基準です

良い時間だと思えれば〇、そうでも無ければ×、どちらかわからなければ△という事です

この△がカギです

時間は皆が平等に与えられていますが、時間の使い方を採点するする際に△を△とするか中途半端は×としてしまうか。

時間は未来から現在に流れてきてるわけですが、時間の積み重ねが人生です

△の時間が多いという事は、どちらとも言えないよくわからない時間が多いという事になります

よくわからない時間が多い=よくわからない人生という事になります

時間の積み重ねが人生であるという感覚は無かったので正直ハッとしてしまいました

そう考えると自分の時間は大切にしたいし、人の時間は人の人生、家族の時間は家族の人生になります

人との時間は、その人の人生に登場してる時間にもなります

きっといつ採点してもいい時間とそうでもない時間以外に、よくわからない時間は無くならないと思います

でも何も考えずに過ごす日々の時間と、知った上でゆっくりと過ごすよくわからない時間は違います

僕は少しはどちらとも言えない時間を持ちたいと思っています

そのどちらとも言えない時間は、未来に答えが出てくるような未来に種を植える時間です

少し先に楽しみがある時間っていうのも、先の人生が楽しめる意味でもアリかなって思っています(^^♪

時間を限りがあると本当に悟れるのは死を覚悟した時からです

僕にはまだその覚悟がないのですが、それでも時間は有限であることは意識し、大事にそして自分と大切な人の為に時間を使いたいと思います

少し先の未来にも種を植えながら(^^♪

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